肉フェス立川の予算は○○円！実際にいくら使う？メニューの値段はこちら！

毎年全国各地で開催されている肉フェスが2019年の秋に再び昭和記念公園にやってくることが決まりましたね！私も開催が待ち遠しいです。

肉フェスは数あるフードフェスの中でも累計来場者数がなんと600万人を超える大型フードイベントです。肉フェスの基本スタイルは“オール炭水化物ヌキ”なのですが、今回は“ウラ肉フェス”として例外的に解禁されます。

これまでは封印されていたご飯やパンなどの炭水化物を取り入れ、通常の「肉フェス」では食べることの出来ない肉丼や肉麺、肉パンといったメニューが楽しめるんです。

今回は昭和記念公園で開催される肉フェスに関する情報のうち、予算、実際にいくら使うのかといった使用する金額、メニューの値段など情報を中心にお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

肉フェス立川の予算

東京都立川市にある昭和記念公園で開催される『肉フェス国営昭和記念公園2019』は、2019年10月18日(金)〜10月27日(日)までの10日間開催されます。

基本的に『肉フェス』は「入場無料」ですから、かかる費用は飲食代のみです。会場内への飲食物、ビン・缶の持ち込みは一切禁止となっていますから、飲み物も購入する必要があるので、ご注意くださいね。

友人と2人で行かれるのであれば、料理3-5品・飲み物2杯・スイーツ2種類をシェアする感じになるでしょうか。飲み物は世界のビールや地ビールなど珍しいものが多く、お酒好きな方は色々と試してみたくなるかと思いますが、どれも1杯700円かかりますので、あまりたくさん飲むことはおすすめしません。

その分お肉料理に充ててもらった方が、「肉フェス」を楽しめると思いますよ。また今回の昭和記念公園ではタピオカドリンクのお店も多く出店していますから、お酒よりもタピオカを選択する人も多いかもしれませんね。

食べるお肉料理の値段にもよって変わってきますが、1400円を3品、700円の飲み物を2杯、700円のスイーツを2種類と考えると、2人で7000円、1人当たり3500円ほどの計算になります。

私が以前肉フェスに行ったときには、2人で合計で約8000円ほどかかりましたから、多く見積もったとしても一人当たりの予算は3000～5000円ほどが妥当なのではないかと思います。

お台場で開催された肉フェスでの予算は次の記事も参考になりますよ。ぜひ、読んでみてください。

2019年10月18日(金)〜10月27日(日)までの10日間開催される『肉フェス国営昭和記念公園2019』は、通常の「肉フェス」では食べることの出来ない肉丼や肉麺、肉パンといったメニューが楽しめる特別な回になります。

これまでになかった”肉料理総決戦”の形で、肉フェスの中でも特に人気のメニューを9つのジャンルに分け2店舗ずつの対決方式で展開されます。今回の肉フェスでしか食べることができない限定メニューが多いので、いつもよりもお金を多く使う人が多くなるかもしれませんね。

前述の予算では、一人あたり3000円～5000円が妥当とお伝えしましたが、今回に限ってはもう少し予算を多くとっておいた方が、より贅沢に肉フェスを楽しめるかもしれません。もしくは一緒に行く人数を少し増やして、品数を増やすというのも手でしょう。

通常の肉フェスでは、ハンバーグならば、ハンバーグのみとお肉単体で出てきていたものが、今回は丼やバーガーなどにアレンジされて提供されます。胃袋との相談にもなりますが、炭水化物が含まれる分メニュー一つの重量も増していますから、いろいろなメニューを試したい方は持ち帰りも検討すると良いかもしれませんね。

食べるお肉料理の値段にもよって変わってきますが、大体一品が1400円しますから、３つ～4つのお肉料理に挑戦すると、それだけで5000円近くになります。肉フェスを堪能したい方はお財布に余裕を持って来場してくださいね。

東京都立川市にある昭和記念公園で、2019年10月18日(金)〜10月27日(日)までの10日間開催される『肉フェス国営昭和記念公園2019』は、通常の「肉フェス」とは異なる点があります。

それは、今までの肉フェスではなかった肉丼や肉麺、肉パンといった炭水化物を使用したメニューが楽しめることと、今流行りのタピオカドリンクのお店が多く出店する点です。

会場には、対決仕立てとなる肉ブースに19店舗、ドリンクブースに5店舗、タピオカブースに7店舗の全31店舗が集結する予定です。

まだ公式ホームページでメニューの全一覧は発表になっていませんが、例年どおりいくとおそらく料理1品700円～1400円、ドリンク1杯700円の値段設定になると思われます。

肉料理に関しては、前回まではお肉だけの提供であれば700円であったものが、お米やパンなどと組み合わさってバージョンアップした料理となるため、1400円台の料理の種類が多くなることが予想されます。

1品1400円とすると少し高く感じるかもしれませんが、この『肉フェス国営昭和記念公園2019』でしか食べることができない限定メニューであることを考えると、1400円出しても食べたくなるのではないでしょうか。

また、お店によっては限定メニュー以外にも、700円台で食べられるサイドメニューなどを扱っているところもありますから、お店の看板をよくチェックしてみてくださいね。

さて、今回は昭和記念公園で開催される肉フェスに関する情報のうち、予算、使用する金額、メニューの値段など情報を中心にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

肉フェスは他のフードイベントよりも、多少予算が高くなるイベントです。料理の品数を多く食べたい人は、なるべく大人数で行ってシェアして楽しむと、多少予算も抑えることができますよ。

ご友人とぜひ全国各地の美味しいお肉料理に舌鼓を打って、肉フェスを楽しんできてくださいね。