毎年多くの人が開催を待ちわびている肉フェスが2019年の秋に再び昭和記念公園にやってきます! 入場料無料で、食べる料理の金額だけで済むのが肉フェスの嬉しい点でもありますよね。
料理の購入にあたっては、現金だけではなく、最近のキャッシュレス化に伴い、電子マネーが利用できるのも注目です。手持ちの現金がなくても、カードさえあれば、ふらっと会場に寄って楽しむなんてこともできちゃいますね。
今回は昭和記念公園で開催される肉フェスに関する情報のうち、並ぶ時間、ファストチケット、クイックペイの利用についての情報を中心にお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
肉フェスで並ぶ時間はどれくらい?
どんなフードフェスでも、人気店は行列必死ですよね。肉フェスでももちろん行列ができます。肉フェスは出店店舗数がそこまで多くはないので、1店舗に集まる人数が多くなってしまうのも行列が長くなる要因かもしれません。
また、今回の『肉フェス国営昭和記念公園2019』では、通常の「肉フェス」では食べることの出来ない肉丼や肉麺、肉パンといったメニューが楽しめる特別な回になり、これまでになかった”肉料理総決戦”の形で、肉フェスの中でも特に人気のメニューを9つのジャンルに分け2店舗ずつの対決方式で展開されます。
今回の肉フェスでしか食べることができない限定メニューが多いので、いつもよりも行列が長くなることが予想されます。
まず入場に関しては入場券不要のため、並ぶ必要はありません。スムーズに会場の中に入ることができます。食事場所の確保については、用意されている座席数がかなり多いので、空き待ちをするまではいかないと思います。心配であればあらかじめ席を確保してから料理の調達に向かった方が良いかもしれませんね。
一番待ち時間が発生するのは、料理の購入時です。平日と土日、時間帯によって待ち時間は変わってきますが、人気店だと平日30分、土日1時間待ちが発生するお店もあります。
特に公式ホームページで取り上げられている注目店などは行列が長い傾向が強いです。友人と2人で行かれるのであれば、手分けをしてお目当ての料理の列にそれぞれ並んで購入し、合流する形が良いのではないかと思います。
肉フェスでファストチケットを購入すると並ぶ時間は短い?
今年のチケット情報はまだ発表になっていませんが、ほぼ毎年同様の内容となっていますので、昨年の内容をお伝えしますので、参考にしてください。
昭和記念公園で開催される『肉フェス国営昭和記念公園2019』で使用できるチケットは、食券とファストチケットの2種類です。まず食券ですが、こちらは料理店舗でグルメを購入する際に使える1枚700円の券です。料理は700円のものと1400円のものとありますので、必要に応じて枚数を使用します。当日会場で購入することもできますし、事前に購入することもできます。
次にファストチケットですが、これは某テーマパークなどでもお馴染みの一般の並び列とは別に設けられる優先列のことです。通常の食券とは別にファストチケットを購入すると、一般購入の待ち列とは別の「ファストチケット専用レーン」に並ぶことができます。
こちらの列に並ぶと優先的に商品を購入することができるので、待たずにスムーズにお肉を食べたいという人におすすめのチケットです。1枚500円で、通常の食券700円に500円上乗せという形になります。
食券とファストチケットが一緒になって割引されているセットチケットもあります。複数人で行く人にはおすすめのチケットです。ローソンチケットや電子チケットで事前購入することができます。
ファストチケット専用レーンに並ぶと、大体通常の待ち時間の半分~3/1ほどの時間で購入することができますよ。おそらく今年の肉フェスでも同じようなチケットの販売がなされると思いますので、随時情報を確認してくださいね。
肉フェスでクイックペイは使える?
今回の『肉フェス国営昭和記念公園2019』でも、今までの肉フェスと同様、料理の購入の際に電子マネーを利用することが可能です。購入に使用できるのは、現金・電子マネー・食券となっています。
その中で、肉フェスを一番お得に楽しめるのは電子マネーです。食券の購入必要もありませんし、カードをかざすだけで料理の購入をすることができます。対応している電子マネーの種類も豊富です。
iD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)、nanaco(ナナコ)、楽天Edy(ラクテンエディ)、WAON(ワオン)、Kitaca(キタカ)、Suica(スイカ)、PASMO(パスモ)、TOICA(トイカ、manaca(マナカ)、ICOCA(イコカ)、SUGOCA(スゴカ)、nimoca(ニモカ)、はやかけんなどの電子マネーが利用できます。
ただし会場にチャージ機はありませんので、事前のチャージが必要です。
QUICPay(クイックペイ)に関しては、利用することはできますが、利用したから並ぶ時間が短くなるというわけではありません。昨年の肉フェスでは、電子マネー「iD」を利用する人は、ファストチケットなしで、ファストチケット専用レーンに並ぶことができ、「iD」をファストチケット代わりに利用できるということがありました。
まだ今年の公式ホームページにそのような情報はアップされていませんが、もしかしたら今回の肉フェスでも適用されるかもしれません。いずれにしても今後発表される情報を随時チェックする必要がありますね。
まとめ
今回は、昭和記念公園で開催される肉フェスに関する情報のうち、並ぶ時間、ファストチケット、クイックペイの利用についての情報を中心にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
肉フェスというイベントだから、と思うとつい財布のひもが緩くなってしまいがちですよね。待ち時間を短縮したい人はファストチケットを、少しでもポイントをゲットしたい人は電子マネーを活用すると、少しでもお得に肉フェスを楽しむことができると思います。特に電子マネーを普段利用している人は、ぜひ活用してくださいね。
肉フェス昭和記念公園の入場料は?立川公園も必要?チケットは当日でも買える?
肉フェス立川の予算は?実際にいくら使う?値段は一つ700~1400円!
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