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昭和記念公園銀杏並木のライトアップ期間!屋台とイルミネーションの入口情報!

東京都立川市にある国営昭和記念公園は、東京ドームおよそ39個分の広さを誇る広大な公園です。都内でも有数の公園で、特に家族連れに人気のスポットです。子ども達が自由に遊べるアスレチックや、夏にはレインボープールも営業するため、年中賑わいを見せています。

銀杏・紅葉の見頃を迎えるシーズンに人気なのが、「黄葉・紅葉まつり」です。黄色く色づいた銀杏や、真っ赤な紅葉を鑑賞でき、また、ライトアップや夜散歩などのイベントも開催される予定です。

今回は東京都立川市にある国営昭和記念公園の銀杏並木について、銀杏並木のライトアップの期間や時間、出店される屋台、おすすめの入り口などの情報をお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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昭和記念公園の銀杏並木のライトアップの期間や時間

黄色く色づいた銀杏や、真っ赤な紅葉が見頃を迎える時期に合わせて、国営昭和記念公園で開催されるのが「黄葉・紅葉まつり」です。 2019年は、11月2日(土)~24日(日)に開催される予定となっています。

黄葉・紅葉まつり期間中は、美しい銀杏並木を楽しむだけでなく、「原っぱ竹とんぼ大会」「セグウェイ秋の特別ツアー」「野鳥観察会」「ワークショップ」「ライトアップイベント」「秋の夜散歩」など多くのイベントも開催されます。

その中でもおすすめするイベントが、「銀杏並木のライトアップ」です。園内でも特に人気のスポットである「立川口カナール」の銀杏並木が11月22日(金)~24日(日)の3日間限定でライトアップされます

通常期間は、開園時間は9:30~16:30までなのですが、3日間のみ開園時間が延長され、17:00から20:00までライトアップされる夜間開園が実施されます。昼間の陽の光を浴びて輝く銀杏とは一味違う、光の黄葉を楽しむことができますよ。

カナールの銀杏並木は水辺に沿って植えられており、奥には大きな噴水もあります。水面に銀杏の黄色い葉が反射してキラキラと煌く様もまた美しい光景ですから、ぜひ上だけではなく、下にも目線をやってみてくださいね。

昭和記念公園で屋台はイルミネーション期間中も出店してる?

 「黄葉・紅葉まつり」期間中は、残念ながら園内に屋台の出店はありません。国営昭和記念公園で開催される多くのイベントでも、園内に屋台が出店するイベントは多くなく、基本的に園内で食べ物を調達しようとすると、レストランか売店を利用することとなります。

有料エリアの外で、駅までの道々には屋台が出店していることが稀にありますが、そこはあまり期待しない方が無難かもしれません。従って、11月22日(金)~24日(日)の3日間限定行われるイルミネーション期間中も屋台の出店はありませんので、注意が必要です。

また、ライトアップが行われる3日間は、17:00から20:00まで夜間開園となり、開演時間が延長されますが、16:00以降は、立川口のみ開園となり、最終入場は20:50までとなりますので、注意が必要です。

 ライトアップされている時間帯は、移動できるのが、カナールから立川口までの間のみとなります。そのため、食べ物を調達したい方はそれ以前に購入しておく必要があります。園内のレストランや売店の営業時間は、通常の閉園時間に準じているため、ライトアップが始まる前に閉まってしまいます。

16:00以降に食べ物を購入したい場合には、園外に出てコンビニエンスストアやスーパーなどを利用する必要があることを予め念頭に置いておいてくださいね。

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昭和記念公園のイルミネーションはどこの入口が近い?

国営昭和記念公園で開催される「黄葉・紅葉まつり」の中で、11月22日(金)~24日(日)の3日間限定行われる銀杏イルミネーションの場所は、「立川口カナール」の銀杏並木です。

真っ直ぐに伸びる道々に200メートルに渡って、約106本の銀杏が植えられています。奥には大きな噴水もあり、秋の日差しでキラキラと煌く水面にイチョウの黄色が映り込み、非常に美しい光景を見ることができますよ。

立川口「カナール沿い」の銀杏並木に最も近いのは、「立川口」です。もしくはより立川駅に近い「あけぼの口」を利用すると良いでしょう。

立川口からであれば徒歩5分、あけぼの口からであれば徒歩10分ほどで着くことができます。「カナール」は園内でも最も立川駅に近い場所に位置しているため、駅を利用して来る方は、西立川駅ではなく、立川駅を利用すると良いかもしれません。

ライトアップ期間中は園内の出入りは「立川口」のみとなります。西立川駅を利用したい人も、一度立川口から園外に出て、外を周って西立川駅まで歩く流れとなりますので、注意が必要です。

また、ライトアップ終了後、一斉に人が動き出しますので、混雑が予想されます。少し時間に余裕を見て行動すると、良いかもしれませんね。

まとめ

さて、今回は東京都立川市にある国営昭和記念公園の銀杏並木について、銀杏並木のライトアップの期間や時間、出店される屋台、おすすめの入り口などの情報をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 昼間の銀杏並木は、上も下も黄色い世界が広がっていて、陽の光に照らされた明るいイメージですが、夜のライトアップされた銀杏はまた異なる魅力があると思います。

なかなかライトアップされた銀杏並木を歩ける機会はないと思いますので、せっかくですから、開催される3日間に予定を合わせて来園してみてくださいね。

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