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メットライフドームに赤ちゃん連れでも良い?ベビーカーと授乳室情報はこちら!

プロ野球が開幕して1ヶ月が経ちましたね。応援しているチームを家族みんなで観戦しに行く方も多いと思います。メットライフドームは家族連れでもゆったりと楽しめるシートもありますし、小さいお子様向けもイベントも多いですし、家族で楽しめるスポットですよ。

球場に行くと、まだ歩けない小さなお子さん連れの方も多くいます。お子さんを連れて長時間のお出かけとなると、ベビーカーや授乳スペースなど気にかけなければならないことが多々ありますよね。

そこで今回は、メットライフドームでの野球観戦において、赤ちゃん連れでも大丈夫なのか、ベビーカーの持ち込み、授乳室の有無を中心にお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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メットライフドームに赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?

お母さんに抱っこされている赤ちゃんやよちよち歩きの小さなお子さんを連れて野球観戦に来ている家族は、思っているよりも多いです。外野席、内野席問わず見かけますし、家族で利用できるボックスシートでも見かけます。どちらかというと周りの観客に気兼ねなく観戦できるボックスシートを利用する家族が多いような印象です。

3歳未満のお子さんはチケットが不要のため、座席の確保ができません。そのため椅子タイプの座席の場合だと常に保護者が抱っこするか膝の上に乗せるかして観戦しなければなりません。

野球は長時間になりますから、保護者の負担軽減のために赤ちゃんを寝かせたりもできるボックスシートを活用する赤ちゃん連れ家族が多いのかもしれませんね。

 メットライフドームには、8才以下のお子さんを対象とした屋内あそび場「ライオンズキッズパーク」というキッズスペースが設けられています。野球をテーマにした室内は、的当てピッチングやキッズフィールドのほか、野球場ならではの遊具や遊びがたくさんあります。

年齢別にスペースが区切られており、赤ちゃん休憩室やベビー専用エリアもありますので、安心して過ごすことができますよ。赤ちゃんがぐずったり、少し休ませたいときにはこのスペースを利用されると良いと思います。ここには小さめですがモニターも設置されていますので、試合の状況も確認することができますよ。

 ゆったりと観戦できる席の確保や、赤ちゃんがリラックスできる場所の確認などを事前にしたうえで、家族みんなで野球観戦を楽しめると良いですね。

メットライフドームにベビーカーの持ち込みは出来る?

まだ歩けないお子さんとのお出かけに欠かせないのがベビーカーですね。野球観戦に行く場合には荷物も多くなると思いますから行き帰りにないと困りますよね。野球は長時間にもなりますから帰りはきっと寝てしまうお子さんも多いと思います。

 メットライフドームでは、ベビーカーでの来館は可能ですが、客席エリアへの持ち込みは禁止されています。ベビーカーの預かりサービスがありますので、そのサービスを利用してください。客席エリアではベビーカーの代わりとなる抱っこ紐があると便利ですよ。

 ドーム内に入場する際に手荷物検査があります。そこにベビーカーを持っていくと係員の方からベビーカー預かりサービスの案内がありますので、指示に従ってください。ベビーカーを預けるのにお金はかかりません。預ける際には預り証を渡されますので、その控えの紙は無くさないように注意してくださいね。

帰る際にはその預り証と引き換えにベビーカーが返ってくるサービスとなります。自由なスペースに置くだけではなく、きちんと管理して預かってくれるので盗難や破損の心配がないのが嬉しいですね。また、球場の外のイベントスペースやグッズ販売エリアではベビーカーの無料貸出も行っています。必要に応じて利用できるのも嬉しい点ですね。
 

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メットライフドームに授乳室はある?

 メットライフドーム内で客席エリアにある授乳室は2ヶ所です。一塁側テラス席エリアの中段近くに1箇所、三塁側テラス席エリアの中段近くにもう1箇所あります。基本的にライオンズの応援側は三塁側になりますので、利用することが多いのは三塁側になるかと思います。

初めて行く方は場所がわかりにくいと思いますので、事前に公式ホームページで場所の確認をしておくことをおすすめします。この授乳室にはベビーベッド、電子レンジやミルク用のお湯ポットも完備されていますよ。

 その他の授乳室は、メットライフドームの外に設置されている「ライオンズキッズパーク」の中にあります。こちらは小さいお子さん専用のスペースになるので、授乳室も広く設計されており、使いやすいです。鍵付き完全個室の授乳室が2部屋あります。

この授乳室には、おしりふきが備え付けられているおむつ替え台や、電子レンジ、ミルク用のお湯ポットが備え付けられた離乳食ルームがあります。待ち時間にキッズスペースで遊べたり、モニターで試合観戦したりできるので、こちらの方が利用はしやすいかと思います。

ただし入場にはチケットとは別に1時間/500円とお金がかかりますので、注意してくださいね。
 

まとめ

メットライフドームでの野球観戦において、赤ちゃん連れでも大丈夫なのか、ベビーカーの持ち込み、授乳室の有無を中心にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんを連れてのお出かけは色々と事前に準備が必要ですよね。メットライフドームは赤ちゃん連れのためのサービスが豊富な施設ですから、何か困ったことがあった場合には近くにいるスタッフに声をかけると、的確なアドバイスをもらえると思いますよ。

ぜひ家族みんなで野球観戦を楽しんでくださいね。

野球観戦において、チケットの購入方法から座席の種類、飲食の持ち込み方法などは次の記事にまとめてあります。参考になさってください。

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