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まんぱくの予算はいくら位?立川でのメニューの値段と入場料!

2019年5月16日(木)~6月3日(月)までの19日間、立川市にある国営昭和記念公園で行われている、絶品グルメと快適な空間によって、お腹も心も満たした最高の満腹体験ができる「満腹博覧会」略して「まんパク」!毎年開催を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?

まんパクは一つのジャンルに特化せず、肉・海鮮・野菜・ラーメン・餃子・チーズ・揚げもの・スイーツ・たまエリアという9つのジャンルから野外で楽しめる絶品グルメを全国から幅広く揃えています。そのためメニューの数が豊富です。

食べたいもの・気になるものも多く、その分お財布の紐もゆるくなるがちです。そこで今回は、立川の国営昭和記念公園で行われるまんパクについて、一人当たりの予算、メニューの値段、入場料についてお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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まんぱくでの一人当たりの予算は?

 ここ数年毎年国営昭和記念公園にて開催されているまんパクは、各地から多くの人が来場し、賑わうグルメイベントです。昨年は42万人もの人手がありました。今年は通常のグルメイベント・まんパクに加えて、土日限定でパンマルシェやまぐろ解体ショーも開催されるため、より多くの人で賑わうことと思います。

まんパクは肉フェスやラーメンフェスなどなにか一つの食材に特化したグルメイベントとは異なり、肉・海鮮・野菜・ラーメン・餃子・チーズ・揚げもの・スイーツ・たまエリアという9つのジャンルのグルメが出店しています。

そのためメニュー数も豊富で、食べ飽きないことから、比較的購入品目が多くなるイベントといえます。そこで気になるのが、大体の予算ですよね。

メニューの金額はお店や物によってマチマチなのですが、お肉や海鮮のメインものは1000円前後、揚げ物やドリンクなどは500円前後のものが多いです。

一人で行ってメインからデザートまで楽しむと考えると、ドリンクも含めて大体5~6品ほど食べれば満腹感が得られると思います。そうなると一人当たり「5000円」を予算としておくと足りなくなる心配はないでしょう

お酒を飲まれる方は、もう少し予算があるとお酒類も十分に楽しむことができるかもしれませんね。

立川のまんパクのメニューの値段

 国営昭和記念公園で開催されるまんパクは、メニューのジャンルや数が多いことでも有名です。

肉・海鮮・野菜・ラーメン・餃子・チーズ・揚げもの・スイーツ・たまエリアという9つのジャンルのグルメが出店している意外にも、北海道や徳島、沖縄などのご当地食材を取り扱ったショップも出店しているため、様々な食材やグルメに出会うことができますよ。

まんパクで出店されているメニューや値段は、公式ホームページの出店メニューページに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。値段は均一ではなく、食券やチケットもありません。買いたいグルメを各店舗で直接購入する形となっています。

 メニューの金額はお店や物によってマチマチなのですが、お肉や海鮮のメインものは1000円前後、揚げ物やドリンクなどは500円前後のものが多いです。

一番高いものは、「つくば酒趣」の「いくらとキャビアのハーフ丼」でなんと「20,000円」です。こちらは数量限定のもので、実際に購入した人がいるかどうかは分かりませんが、毎年話題になるメニューの一つです。

比較的お求めやすいのは「札幌コロッケ倶楽部」の「牛肉コロッケ」で「200円」です。その場で揚げている美味しいコロッケなので、小腹が空いた時にちょうど良いですよ。

 公式ホームページに載っていないメニューもお店によっては出しているところもあります。すべてお店の入り口に写真と共に値段が張り出されていますので、値段が明確なのも嬉しいところですね。

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まんパクの入場料はいくら?

 国営昭和記念公園で開催されるグルメイベント・まんパクでは、楽しみ方に応じた2種類のチケットが用意されています。一つは通常の入場券、もう一つは、まんパク&国営昭和記念公園特別セット券です。

通常の入場券は、前売り券と当日券の2種類があります。前売り券に関しては、開催開始日である2019年5月16日(木)までの発売となりますので、注意が必要です。開催期間中は取り扱っていませんので、5月16日(木)以降にあるチケットは当日券のみとなります。

前売り券は「平日400円・土日700円」です。当日券は「平日500円・土日800円」です。前売り券は100円引きとなりますので、予め来場することが決まっている人は、開催期間前に購入しておくことをおすすめします。

 もう一つのまんパク&国営昭和記念公園特別セット券は、まんパク会場への入場券と、国営昭和記念公園有料エリアへの入園引換券がセットになったチケットです。

こちらは「平日700円・土日1000円」となっています。まんパクの会場は、国営昭和記念公園のあけぼの口もしくは高松口寄りにある、無料エリアのみどりの文化ゾーンとなります。まんパクの来場に合わせて公園内でも遊びたい方は、別途公園の入場券を購入するよりも、セット券の方がお得になりますので、こちらを購入すると良いでしょう。

 入場券に関しては、会場でも購入できますし、セブンイレブンのマルチコピー機を利用してコンビニでも購入することが可能です。土日は入場券購入にも待機列ができますから、事前にコンビニで購入しておくとスムーズに入場することができますよ。

まとめ

さて今回は、国営昭和記念公園で行われるまんパクについて、一人当たりの予算、メニューの値段、入場料についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

まんパクで出店しているメニューは毎日来場者による人気投票が行われ、ランキング化されています。そのためお店の人も上位に食い込もうととても気合が入っています。呼び込みもすごいですし、時にはサービスしてくれることもありますよ。

ランキング上位のメニューはぜひ一度食べてみる価値ありなので、行列ができていても、並んで食すことをおすすめします。

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