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東京ドームで野球観戦する時、持ち込みOKと持ち込み禁止の食べ物!

野球のシーズンがやってきましたね!今年はドラフトで大注目だった選手が多くいますので、どんな活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみですよね。

野球は試合時間が長いので、観戦中にグルメを楽しむのもひとつの醍醐味です。ドームの売店で売っているグルメを買うのもよいですが、これがなかなか良いお値段します。大人数で行くとなるとちょっと食費での大きな出費はお財布にも痛いですね。

今回は東京ドームでの野球観戦において、飲食の持ち込みできるもの、持ち込み禁止のもの、ドーム内で買えるおすすめグルメを中心にお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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東京ドームで野球観戦する時、持ち込みできる食べ物や飲み物

 野球観戦の際に、ビールやチューハイなどのアルコール片手に応援する人多いですよね。私も観戦するときはビールとポテトがお供です。ドーム内でビールの売り子さんから買う生ビールは美味しいのですが、1杯800円するので、何杯も飲む方は躊躇ってしまいますよね。

節約のために自宅から持参したり、好きな銘柄のものを持っていこうと思う人もいるかもしれませんが、東京ドームには持ち込みができるもの・できないものの規定がありますので、注意が必要です。

また、入場時にはセキュリティチェックがあり手荷物検査が行われます。ここでもし持ち込み禁止のものを持っていた場合には係員の方から指摘がありますので、処分するなり指示に従ってくださいね。

 基本的に食べ物は、ほとんどのものが持ち込み可能です。手作りのお弁当やファストフード、コンビニのおにぎりなど、なんでも大丈夫です。球場内で売られている食べ物は値段がどれも高めなので、事前に購入して持参することをおすすめします。

 飲み物は、500ml以下のペットボトル、水筒、紙パックなどは持ち込みすることができます。現在コンビニで売っているペットボトルの飲み物の中には550mlや600mlなど容量が多いものもありますので、購入時には気をつけてくださいね。

私は夏はマイボトルに氷とお茶を入れ、冬には温かいお茶を入れて持っていっています。氷が溶けにくく、また飲み物が冷めにくいマイボトルは重宝しますから、おすすめですよ。

東京ドームの野球観戦で持ち込み禁止の食べ物や飲み物

東京ドームの規定で持ち込み禁止のものとしては、公式ホームページで以下のものが案内されています。

「他のお客様に迷惑を及ぼす虞のあるもの(著しい悪臭を放つ物、大音響を発する物等)」

「ビン、缶、ペットボトル類(凍らせたもの・500mlを超えるもの)」

「アイスボックス類」

缶、ビンは持ち込み禁止とされていますが、現地で中身だけ紙コップに入れ替えることで、ドーム内に中身だけは持ち込むことが可能です。購入したビールやチューハイは、手荷物検査の際に「紙コップ移し替えカウンター」での移し替えを依頼されますので、必ず係の方の指示に従ってくださいね。

移し替えが面倒に感じる方もいるかもしれませんが、スタッフの方が丁寧に対応してくれ、紙コップには溢れにくいように蓋もしてくれますので、常連の方は缶をあえて持参する方も多くいますよ。

ただし、座席に設置されているコップスタンドは一つしかありませんので、紙コップにいくつも移し替えても持ち運びが難しくなりますから、常識の範囲内での持参にとどめましょう。

禁止されている食べ物は特に指定はされていませんが、「悪臭を放つ物」とされています。野球の座席は隣同士が近いですし、長時間同じ人と横に座ることになりますので、周囲の人に迷惑をかけてしますような食べ物の持参は控えてくださいね。

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東京ドームで野球観戦する時、ドーム内で買えるおすすめの食べ物は?

 野球観戦する際に、そのドームでしか食べられないグルメを楽しむのもひとつの醍醐味ですよね。私は食べ物・飲み物を持ち込みもしますが、何か一つは現地で調達するようにしています。選手がプロデュースしているお弁当やドーム限定の味などもありますので、グルメを見て回るだけでも楽しめますよ。

 東京ドーム内には、1Fコンコースにずらりと並んだ食のエリアがあります。和洋中、ファストフード、スイーツなど24店舗からなる様々なジャンルのグルメを味わうことのできます。また、限定グルメもたくさんあります。

私がおすすめの東京ドーム限定グルメは「ドームメロンパンサンド」です。

見た目はハンバーガーのようですが、バンズの部分がメロンパンになっています。その中にキャベツとハンバーグとタレが挟まっているので、初めて食べたときは驚きました。塩味と甘味のバランスが良くて、ハマる人にはハマるグルメだと思います。

がっつりお弁当が食べたい人には、ジャイアンツの選手がプロデュースしたお弁当がおすすめですよ。各選手の好物が詰まったボリューム満点のお弁当が何種類もありますので、自分の好みに近いお弁当を選ぶのも楽しいと思います。

 食べる物すべてをドーム内で購入しようと思うと、お金も時間もかかりますから、事前にお目当てのものを決めて置いて、持ち込みの食事と調整してグルメを楽しむことをおすすめします。

まとめ

東京ドームでの野球観戦において、飲食の持ち込みできるもの、持ち込み禁止のもの、ドーム内で買えるおすすめグルメを中心にお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

飲食物の持ち込みに関してはそこまで規定は細かくありませんので、自分の好きなもの・飲みたいものを持参して野球観戦を楽しんでください。大人数で行く際には各自担当を決めて持ち寄るのも良いかもしれませんね。

夏場はドームで冷房があるとはいえ、温度も湿度も高いですから、食中毒の恐れもあります。食べ物の持込みには十分注意してくださいね。
ご自分のお財布と相談しつつ、野球に限定グルメにぜひ楽しんできてくださいね。

野球観戦において、チケットの購入方法から座席の種類、飲食の持ち込み方法などは次の記事にまとめてあります。参考になさってください。

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