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西武ドーム内野指定席sおすすめの席!内野指定席cの座席は?最前列はどう?

やっと待ちに待った野球シーズン、球春到来ですね!新しいシーズンは新加入の選手、新デザインのユニフォーム、新発売のグッズなどなど、新しいものばかりでウキウキしてしまいます。西武ドーム(メットライフドーム)は今周囲のエリア全体で改修工事を行っています。

2019年中には新しいグッズストアがオープンしたり、選手寮、練習場と続々と新しくなっていきますから、足を運ぶたびに出来上がっていく施設を観ることができますよ。

今回は、西武ドーム(メットライフドーム)での野球観戦において、内野指定席の各席種ごとのおすすめの席や特徴をお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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西武ドーム内野指定席sでおすすめの座席

西武ドーム(メットライフドーム)は他球場と異なり、1塁側がアウェーチーム、3塁側がライオンズ側となりますので、チケット購入の際は間違えないように注意してくださいね。

内野指定席Sは1塁側、3塁側と2種類あり、「ライオンズ内野指定席S」と「内野指定席S(1塁側)」と名前も異なっているので、確認して購入するようにしてください。

内野指定席Sはブルペンに近く、かつフィールドに近い下段の席のエリアです。比較的座席数がありますから、売り切れることはあまりありません。

他の内野指定席よりもフィールドに近いため選手の顔やチームの様子をよく観ることができますよ。よく観ることができる分、他の内野指定席よりもお値段が少し高めに設定されています。

内野指定席Sのおすすめの席は、席の間にある通路に面した一番前の列、もしくは一番後ろの列です。階段近くの列も人気があります。基本的に動線が確保しやすい席から売れていきます。

通路に近い列は、中央の席よりも座席の前もしくは後ろに座席がないので、広く感じます。足を伸ばせるのも良いですよ。また、ネット裏側に近い座席側は隣のエリアがブロックシートになっているため、人の出入りがそこまで多くなく、落ち着いて観戦することができます。

内野指定席Sといっても座席の位置によって見方が大きく変わりますので、公式ホームページで座席位置をきちんと確認し、購入することをおすすめします。

西武ドーム内野指定席cでおすすめの座席

内野指定席Cは内野指定席Sと同じく3塁側、1塁側に設けられています。以前は内野自由席と呼ばれているエリアでしたが、内野席が全席指定席に変更になったため内野指定席Cという席になりました。

内野指定席の中で最も座席数が多いので比較的チケットが取りやすい場所です。会社関係や子どもの野球クラブなどの団体観戦が多いのも特徴のひとつです。

内野指定席Cで一番オススメの席はブルペンの延長線上にある席です。

ブルペンに面した座席は「ブルペンサイドシート」という別の席種になってしまいますが、内野指定席Cからも十分にブルペンの様子を観ることができますよ。ピッチャーの中に応援している選手がいる方には特におすすめです。

チームの応援歌や応援団の雰囲気を強く楽しみたい方には、内野指定席Cの外野側の席がおすすめです。

すぐ横のエリアが外野席になっているので、間近で応援の様子を観ることができます。またファールボールが飛んでくる可能性が高いエリアでもあるので、ファールボールをゲットできるチャンスもありますよ。内野指定席の中でも一番値段が安いエリアのため、お子さん連れの家族が多い場所という印象もあります。

内野指定席Cは一番広いエリアをもつ席種のため、購入する席の場所によって全く異なる試合の見方ができるので、好みの場所をぜひ見つけてくださいね。

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西武ドーム内野指定席sの最前列は?

 内野指定席Sはフィールドやベースにも近い下段の席のため全体的には野球観戦をしやすい席です。ですが、最前列の席となると、目線が多少低くなってしまい、かつネットやポールなどの障害物に目線を遮られてしまうため、見づらいと感じる方も多い席です。

 最前列の前は多くの人が行き交う通路です。ブルペンが近いため、試合前には多くの人だかりが通路にできますし、試合中も目の前を人が横切るので試合に集中できないことが多いです。

通常は通路に立ち止まっての観戦は禁止されているのですが、小さい子供は試合に見入ってしまって、立ち止まることも多いです。また、内野指定席Sの目の前のエリアはフィールドビューシートという席になっており、その席に出入りする人も多くいます。

そういった人の流れが気になる方は最前列は避けたほうが良いでしょう。

 通常の座席は前列のイスの後ろにドリンクホルダーが付いているのですが、最前列の場合には無いことがあります。観戦中手に持っていなければならなかったり、足元に置かなければならなかったりしますので、その点もデメリットかもしれません。

最前列で間近で選手の顔やプレーを観ることができるので席としては非常に良い席ですので、自分が何を優先とするかを考えて席の検討をされると良いと思います。

まとめ

西武ドーム(メットライフドーム)での野球観戦において、内野指定席の各席種ごとのおすすめの席や特徴をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 「内野指定席」と言っても指定されるエリアも広く、場所によって野球観戦の楽しみ方は変わってきます。出入りのスムーズさを優先したいのか、選手への近さを優先したいのか、はたまたトイレに近い場所が良いか、など希望する条件によって自分で席を選ぶことができるのは良いですよね。

公式ホームページではチケット席種情報の中で、各座席からみたドーム内の写真を見ることができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

野球観戦において、チケットの購入方法から座席の種類、飲食の持ち込み方法などは次の記事にまとめてあります。参考になさってください。

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