PR

海外でスマホ充電できる?シンガポールで使う充電器とその購入先!

今や、高校の修学旅行で海外に行くことは珍しくありませんよね。その中でも、シンガポールは治安も良く初めての海外旅行地にピッタリの観光地です。

また、高校生はスマホの保有率も高くスマホを持って修学旅行に行く人がほとんどですね。しかし、日本と海外とはスマホを充電できる環境が違います。高校生の必需品でもあるスマホが海外で充電できないと大変ですよね。

今回は、海外でスマホは充電できるのか、また、シンガポールで使用できる充電器とその購入先についてご紹介します。

スポンサーリンク

海外の修学旅行でスマホは充電できますか?

 修学旅行でシンガポールに行かれるんですね。マーライオンなどの名所、美味しいグルメや友達との思い出、たくさん写真に残したいところ。それにはスマートフォンの充電問題は重要ですね。

 結論から申し上げますと、海外でもスマートフォンの充電はできます。スマートフォンの充電に必要なものは、ご自身が持っているスマートフォン対応の充電コード、または携帯式のモバイルバッテリーです。

充電コードを使用してコンセントから直接充電する方法は後述しますので、そちらをご覧ください。

今現在ご自身で使われているスマートフォンに対応するモバイルバッテリーはお持ちですか?携帯式のモバイルバッテリーを使用すると一番簡単にスマートフォンの充電をすることができます。

モバイルバッテリーを持っていない場合には平均3000円ほどで量販店で購入することができますから、購入することをおすすめします。日本国内でもお出かけの時に持っておくと、万が一の際には役立ちますからね。

私が息子に購入したモバイルバッテリーは小型で軽く、iPhoneに2回フル充電が出来る優れものです。

もしお持ちであれば、それを日本でフル充電して持っていくことで、充電をすることが可能になります。モバイルバッテリーの種類にもよりますが、容量が小さいものだと1回分の充電、容量が大きいものだと8回分のフル充電をすることができるものもあります。

8回分の充電ができれば、1週間の旅行でも十分ですね。容量が小さいものをいくつも持って旅行に行くのは大変ですから、モバイルバッテリーを選ぶ際にはなるべく容量が大きいものをおすすめします。

シンガポールの修学旅行で使えるスマホの充電器?

 ここでは直接コンセントに充電コードを繋いで充電する方法をお伝えします。海外でスマートフォンの充電をするためには「変換プラグ」が必要です。

 日本で何気なく使っているコンセントですが、世界中には様々な形のコンセントが存在し、タイプが異なるものは使用することができません。またコンセントに通っている電圧も国によって異なるため、その点も注意が必要です。

日本のコンセントは2本挿し口があるAタイプで、電圧は100Vです。対して、シンガポールのコンセントは角型3本でBFタイプと呼ばれるもので、電圧は230Vです。どちらもタイプが異なるため、そのままでは使用することができません。

シンガポールやマレーシアで使用できる変換プラグBFタイプです。シンガポールへの修学旅行にはこれを購入して持たせました。家電量販店で1個400円くらいでしたよ。

コンセントの形状を一致させるためには「変換プラグ」と呼ばれる道具を使用します。持っているスマートフォンの充電コードのプラグに変換プラグを付けると、シンガポールのコンセントに差すことができるようになります。

これで日本と同様に充電できる・・・わけではありません。1点、電圧の確認をする必要があります。充電用のACアダプターがシンガポールの電圧230Vに対応できるかどうかを見なければなりません。

製品の裏を見ると、「INPUT:100~240V」などといった表示があるかと思います。これは、書かれている電圧の範囲であれば使用できるというものです。スマートフォンやデジカメの充電器のほとんどは全世界共通で使用できるように作られているため、おそらく大丈夫だと思いますが、一度ご自身のものを確かめておいてくださいね。

海外の修学旅行で使えるスマホの充電器の購入先

 いつもの充電器やモバイルバッテリーなどをそのまま海外で使用したい場合に必要になるのは「変換プラグ」と「変圧器」です。

また、海外旅行用として変換プラグがセットになったUSBポート付のアダプターを用意するのも良いかもしれません。これらはすべてインターネットショッピングサイトや家電量販店、東急ハンズなどのバラエティショップなどで購入することができます。

 まず「変換プラグ」ですが、これはプラグ単体であれば約200-300円ほどの価格です。100円均一で売っているものもありますよ。今後の海外に多く出かける予定があるのであれば、複数種類がセットになっているものがおすすめです。

「変圧器」は自分の持っている家電の電圧が海外の電圧に対応していない場合に、電圧を変換してくれる機械です。ホテルによっては貸出してくれるところもありますが、修学旅行だとそういったレンタルを利用できないこともありますよね。約4000-5000円ほどが相場で、年に何度も使わないと思うとちょっとお高めですかね。

 私が一番おすすめするのは、海外コンセント対応のUSBポートが付いたマルチアダプターです。値段も約2000円ほどから購入することができます。そのまま海外のコンセントに差すことができて、USBポートにスマートフォンの充電コードを差せば充電できますから、とても便利です。海外どこへ行っても使えるものなので、ぜひ購入をおすすめします。

まとめ

海外の修学旅行(ここでは主にシンガポールについて)でスマホは充電できるのかについてお伝えしました。参考になったでしょうか。

海外でのスマホの充電には変換プラグがあるとすごく便利ですよね。ただし、同じシンガポールでもホテルによっては少し違うところもあります。

事前に旅行会社、または、現地ホテルに問い合わせると確実ですね。楽しい修学旅行になることをお祈りしてます。気を付けていってらっしゃい!

海外への修学旅行へ持たせるお小遣いやスーツケースについては次の記事が参考になりますよ。ぜひ、読んでみてくださいね。

高校生の修学旅行のお小遣いは海外の場合いくら?相場と余分に持たせるなら○○

修学旅行が海外ならスーツケースのサイズはコレ!おすすめのブランドとレンタルでも大丈夫?

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました