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しまなみ海道をサイクリング時の服装で春3月,秋11月, 冬12月はコレ!

しまなみ海道は本州と四国を結ぶ自動車道ですが、自転車専用のレーンがあり、サイクリングコースとしてとても人気のある街道です。周囲は絶景に囲まれ、気持ちよくサイクリングをすることができるので初めての方にも是非挑戦してほしい場所の一つです。

実際にサイクリングをしまなみ海道で行いたいと思ったときにはどういった服装が適しているのでしょうか。

しまなみ海道でサイクリングが適していそうな3月から5月の春先や、10月から11月ころの秋口の服装だけではなく、12月から1月ころの冬場のサイクリングでも気を付けたいポイントなどについて詳しく解説していきたいと思います。

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しまなみ海道をサイクリングする時の服装!春3月~5月

3月から5月のしまなみ海道は天気がいいと、とても暑いくらいの気候になります。場合によっては30度近くにまで気温が上がることもあるほどで、その中でのサイクリングですから、かなり汗をかくことが予想されます。

汗をかいたときの対策に着替えを複数枚持っていた方がよいでしょう。

また、いくら暑いとはいえタンクトップなどの薄着の服装では、かなり日に焼けてしまうので、薄手の羽織ものや帽子などで日よけ対策は必要です。首元にタオルやアイスノンを巻いておくと熱中症対策にもなるのでおすすめです。

しまなみ海道をサイクリングする時の服装!秋10月~11月

10月から11月のしまなみ海道は、暑さも比較的落ち着きサイクリング日和な季節でしょう。海沿いの風が強いエリアでは寒く感じることもあるので体温調節ができるような上着があると便利です。

また、天気が悪い時は予想以上に冷える可能性もあるので、薄手のシャツなどを予備でもっていくと安心です。

しまなみ海道は全長70kmの距離があります。初心者の方ではおよそ10時間かかることが予想されます。その中でアップダウンの激しい個所もあり合間に休憩も必要です。休憩をしている間は、自転車で走っているときと体感温度が変わります。

サイクリング中は運動をしているので暑く感じることもありますが、止まると汗が冷え、寒く感じることも少なくありません。そうした時に着替えたり、体温調節がしやすいような服装にしましょう。

サイクリング中のけがも安心、ばんそうこうは必須アイテム

勾配の影しい個所などでは自転車で転倒してしまったり、手にマメができたりしてけがをしてしまう可能性もあります。場所によっては近くに、お店がない可能性もあるので応急処置としてばんそうこうがあると便利です。

また、そうした転倒などの際にけがをしにくくするためにも、長袖の上下がいいでしょう。ズボンのすそがペダルなどに巻き込まれないように、長めのものは折るか、7分丈のもののほうが安心です。

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しまなみ海道をサイクリングする時の服装!冬12月~1月

しまなみ海道周辺は冬の時期にあたる12月~1月でも日中は比較的暖かく、Tシャツにジーパンという軽装でも問題なくサイクリングをすることができます。

ただし、ジーパンは生地の伸縮性がなく、サイクリングには余分な負荷がかかってしまうのであまりお勧めはできません。汗をかいたときにも汗を吸収しにくいので、できればジャージなどの伸縮性の良いものがいいでしょう。

たとえ気温が温かくても、橋の上などは風を遮るような場所がありません。風の影響で体感温度にはかなりの差が出るので温度調節のできるような服装がおすすめです。

Tシャツにアームカバーをすると、暑い時にはアームカバーを脱ぐことができますし、寒くなると上に薄手の上着などを羽織るといいでしょう。

冬なのでインナーで厚着をされる方もいるかと思いますが、薄い生地で速乾性のあるものを使用したほうがいいでしょう。薄手のものを複数枚重ね着し、適宜脱ぎ着できるように調整しやすいスタイルが理想です。

冬とはいえサイクリングを行うとじっとり汗が出てきます。厚着で汗をかいてしまうと、汗が冷えて来た時に体が余計に冷えてしまいます。せっかくの防寒が全く逆の効果になってしまっては意味がありませんよね。

先ほどもあったように、しまなみ海道周辺は強い風が吹くこともあり、それが寒さを感じさせる要因でもあります。こうしたことへの対策は、ウインドブレーカーがあれば解決できます。薄くたためるものがほとんどなので、持ち運びにも便利です。

12月から1月のしまなみ海道をサイクリングする時の服装にはウインドブレーカーは必須です。サイクリング専用のものでなくても風邪を防げるアイテムは持っていきましょう。

まとめ

見どころ満載のしまなみ海道のサイクリングは、3月から5月ころはかなり暑いことを想定し着替えや日焼け対策ができる服装がおすすめです。

比較的気候が安定する10月から11月はサイクリングにはおすすめの時期ですが、天候によってはかなり冷えることもあるので、温度調節ができるような服装のほうがいいでしょう。

12月、1月は冬場ではありますが、日中はかなり気温が上がるので、厚着をしていくと、汗をかいてしまいます。その後汗が引いたときに返って体を冷やしてしまう原因になってしまいます。

すべての季節を通して言えることは、状況に応じて服装を変えられるよう、薄手のものを複数枚用意するのがいいでしょう。特に冬場は風も冷たくなるのでウインドブレーカーは必ず用意するようにしましょう。

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