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吹奏楽部の女子のイメージと各パートごとのイメージはこんな感じ!

中学校や高校で女子に人気の吹奏楽部、ドキュメンタリー番組やアニメなどでも取り上げられて色んなイメージを抱かれていると思います。

私も中学生の頃は吹奏楽部に所属していましたが、田舎の新設校だったので先輩がいなくて部員も少なかったので、みんな仲良く和気あいあいとしていて楽しかったです。9割女子部員でしたが、みんな真面目で明るくて優しい子ばかりだったのであまりマイナスイメージは無かったです。

学校によってイメージは変わってくるとは思いますが、一般的には吹奏楽部はどんなイメージを持たれているのか気になりますよね。
そこで今回は、吹奏楽部の女子のイメージや各パートごとのイメージについてまとめてみました!

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吹奏楽部の女子のイメージ

吹奏楽部の女子対しては次のようなイメージがあるようです。

  • 真面目で頑張り屋さん
  • 意外と体育会系
  • すごく優しくていい子かすごく性格が悪い子かの両極端
  • どこのパートにも必ず挨拶しない後輩に厳しい先輩がいる

吹奏楽部は、野球部でいう甲子園のように吹奏楽コンクールに出場するという目標の元、毎日頑張って練習しています。特に楽器は1日触らないと取り戻すのに3日かかるともいわれるので、余計に頑張り屋さんのイメージが強くなるのかもしれません。

意外と体育会系なのも、基礎体力作りのランニングや腹筋・背筋の準備運動が意外とハードだからでしょうね。

吹奏楽部は文化系の部活なので、活発に行動するというよりも大人しくて優しい子がいるイメージが多い反面、音楽の世界は自分に自信を持っていないといけない部分もあるので、プライドが高くて自己主張の激しいというイメージも多いのかもしれませんね。

また、吹奏楽部は大人数で歴史の長い所が多いので上下関係が厳しいのはあるあるです。ただ、それは他の部活でもあることで吹奏楽部に限られたことではなく、伝統のある部活あるあるといった感じでしょうね。

吹奏楽部の男子のイメージは次の記事を参考になさってください。

吹奏楽部の男子はこんなイメージ!少ない男子におすすめの楽器はコレ!

吹奏楽部のパートごとのイメージ

吹奏楽部のフルートのイメージ

  • お嬢様なイメージ
  • 性格悪い
  • 女子力が高い
  • 目立ちたがり屋
  • プライドが高い

フルートパートはほとんどが女子でかわいい子が多いイメージのようです。ただ、フルートをやってる子は小さい頃からフルートを習っている子も多く、音楽をする人特有のプライドの高さと負けず嫌いが表に出やすいのかも。

また、フルートは吹奏楽女子の憧れの楽器でソロも多く、高音域のよく目立つ楽器なので引っ込み思案の子より目立ちたがり屋な子が多いのかもしれませんね。

吹奏楽部のクラリネットのイメージ

  • よくしゃべる
  • 元気
  • 明るい
  • うるさい
  • 真面目

クラリネットも女子率の高いパートです。元気で明るい子が多いのも事実で、遊ぶときには遊ぶけどやる時には真面目に頑張るので男女ともに高感度の高い子が多いイメージのようです。

どの学校もクラリネットは人数の多いパートで、その人数をまとめていく力が付いていくからか、部長や副部長になる子が多いイメージのパートでもあります。ただ、パート内のメンバー同士が仲良しすぎてちょっとうるさいくらいおしゃべりをしてしまうイメージもあるようです。

吹奏楽部のチューバのイメージ

  • 大人しくて優しい
  • 体が大きい
  • 落ち着いている
  • 暗い

チューバは大きな金管楽器なので、男子や体の大きな女子が任されることの多い楽器です。そのせいか、頼まれたらイヤと言えない大人しくて優しい子が多いイメージが強いようです。

実際にも優しくてしっかり者の大人っぽい子が多いみたいですが、決して暗いわけでは無く、話すと面白くて我が道を行く感じの子が多いようです。

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吹奏楽部のテナーサックスのイメージ

  • 真面目でカッコいい
  • 元気
  • 演奏が上手い
  • しっかりしてる
  • 変わり者

さかなクンがCMで演奏していたりするカッコいいイメージの高いテナーサックスですが、吹奏楽部でも男女ともに人気の高い楽器です。アルトサックスとテナーサックスではまたイメージが少し違うようで、アルトサックスは元気なイメージでテナーサックスはしっかり者なイメージのようです。

抜群に演奏が上手い子が多く、部長になる子も多いイメージも強いパートみたいですね。テナーサックスは吹奏楽だけでなくスカやジャズなどの個性を前面に押し出す音楽にもよく使われる楽器なので、実力のある子が多い反面、独特の世界観を持った子が多いようで、変わり者のレッテルを貼られてしまうこともあるみたいです。

吹奏楽部のホルンのイメージ

  • 大人しい子が多い
  • 変わり者
  • 冷静
  • しっかり者

オーケストラでは花形と言われるホルンですが、吹奏楽では縁の下の力持ち的なポジションになってしまうことの多いホルンは、楽器の中ではあまり人気は高くないようです。

自ら希望してホルンパートに行く子は少ないようで、やはり頼まれると断れない大人しい子が多いイメージのようですね。でも、実はホルンは世界一演奏するのが難しい楽器ともいわれているので、プライドは高いようです。

ただ、そのプライドの高さを表に出すのではなく、縁の下の力持ちとして静かに皆を支えていく感じのタイプの子が多いようです。

まとめ

吹奏楽部は、沢山の楽器を扱いパートごとで練習することが多くパートごとの色も現れやすい部活なのかもしれません。でも、これだけ個性豊かな人たちが、みんなで一つの音楽を作り上げていくのだと思うとすごいことだと思いませんか?

今回まとめたものは全体を見たざっくりとしたイメージなので、学校や個人で見ると必ずしも今回挙げたイメージ通りということもありませんからあまりイメージに捕らわれないように参考程度に受け止めてくださいね。

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