札幌雪まつりに行くとなれば、北海道ならではのご当地グルメは絶対に外せません。
北海道と言えば、かに、ウニ、イクラといった新鮮な海鮮料理が食べることができますよね。
ぜひ、北海道でしか味わえない美味しいものを食べたいものです。
札幌雪まつり会場にはたくさんのご当地グルメの屋台が出ていまので、札幌雪まつり会場でのご当地グルメやおすすめの屋台、さらには、屋台の営業時間についてご紹介します。
札幌雪まつりで美味しい食事を味わってくださいね。
札幌雪まつりのご当地グルメはどこで食べることが出来ますか？
雪まつりの開催中、会場では屋台が出店し北海道ならではのグルメに舌鼓を打つことが出来ます。
雪まつりは「大通会場」「すすきの会場」「つどーむ会場」の3会場で分散開催されていますが、どちらにも屋台の出店がありますよ。
メイン会場となる大通会場に開設されているのは「北海道 食の広場」。
例年は西6丁目エリアに開設されていましたが2018年にはスケールアップして西1・6・9丁目の3地点に店が並びました。
北海道各地の名物が販売されており、体の温まる石狩鍋や札幌味噌ラーメン、定番松尾ジンギスカン、うにごはんなど肉・魚・野菜すべてを楽しむことが出来ます。
またドリンクメニューも充実しておりサッポロビールはもちろん、ホットモヒートやおしるこも販売されています。
すすきの会場はエリアがアルファベットで区切られておりフード＆ドリンクは例年CブロックとDブロックの両方もしくは片方に割り当てられることが多いようです。
こちらも大通会場同様に北海道名物を提供する屋台が並んでおり、お店まるごと氷で作られたアイスバーが毎年評判です。
アトラクションがメインのつどーむ会場にもグルメエリアがありますが、こちらは札幌コミュニティドーム「つどーむ」内に設置されており暖かい屋内でご当地グルメを楽しむことができます。
暖房も入り暖かいですので、冷えたデザートなどを試してみていいですね。
札幌雪まつりのおすすめの屋台はどこ？
札幌会場を訪れたら絶対に探してほしいのが海鮮丼の屋台！
ミニどんぶりにぎっしりのしょうゆ漬けいくらが乗ったものが500円が売られていたりなど、レストランや港町で食べるよりも圧倒的にお安めの価格で味わうことが出来ます。
同じく札幌会場で注目なのがラーメン屋台。
昔ながらの味噌ラーメンをこちらもワンコイン500円で楽しめます。
味噌のしっかりとした味が麺に絡み、かっこむように一気に食べてしまいたいおいしさです。
おしゃれ志向のラーメンがもてはやされる昨今、黄色い縮れ麺にメンマ・チャーシュー・ねぎという「こういうのでいいんだよ」という安心感のある王道ラーメンが冷えたからだを暖めてくれることでしょう。
すすきの会場に例年開設される「どさんこマルシェ179」は普段はすすきのに店を構える評判のレストランです。
会場では暖かいおでんや石狩汁といった煮物・汁物やポークチャップ串など、同じ屋台で提供されているお酒に合うメニューが用意されています。
特に道産豚を使ったポークチャップは肉汁とケチャップの豊かな酸味が口の中でマッチし、頬も落ちる美味しさが魅力的です。
道民のソウルドリンクともいえる炭酸飲料のコアップガラナもぜひ試してみてください。
札幌雪まつりの屋台の営業時間は何時から何時まで？
各会場に設置された屋台の営業時間はライトアップの消灯時間等に合わせて設定されています。大通会場では朝10時～夜22時（LO21時半）。
すすきの会場は日によってオープン時間が12時～15時の間で変動しますので雪まつり公式ガイドのタイムスケジュールにてご確認ください。クローズは23時となります。
つどーむ会場は開場閉場にあわせた朝9時～夕方17時までの営業時間となっています。
大通・すすきの開場はライトアップのはじまる夕方から消灯にかけてが混雑のピークとなりますのでゆっくり屋台を回ってグルメを堪能したいということであればお昼前の11時頃が狙い目でしょう。
どのグルメも数量限定ですので、お目当てのものは早めに食べてしまうのが吉。
会場外の飲食店については、大通会場付近のお店は21時頃までに閉まってしまう店が多く、雪まつりのあとの二次会・飲み直しをするのであればすすきのでお店を探すと良いでしょう。
また、終電はJR・市営地下鉄ともに0時過ぎ頃になりますので中心部から外れた場所にホテルをとっている場合は23時頃には引き上げたいですね。
大通・すすきの会場はライトアップ消灯後も入場できますので、中心部に宿泊されているようでしたら人もまばらになった会場を通り過ぎて部屋に戻るのも良いでしょう。
まとめ
札幌雪まつりのご当地グルメとおすすめ屋台をご紹介してきました。
読んでいるだけでよだれが出そうですね。
札幌雪まつりのご当地グルメ
大通会場
- 「北海道 食の広場」で石狩鍋、札幌味噌ラーメン、松尾ジンギスカン、うにごはんなど
- 飲み物はサッポロビール、ホットモヒート、おしるこ
すすきの会場
- お店まるごと氷で作られたアイスバー
つどーむ会場
- 唯一、屋内で食べることができる。冷えたデザートなど
札幌雪まつりのおすすめ屋台
- 海鮮丼の屋台
- ラーメン屋台
- すすきの会場「どさんこマルシェ179」
札幌雪まつり屋台の営業時間
- 大通会場・・・朝10時～夜22時（LO21時半）
- すすきの会場・・・オープン時間が12時～15時の間で変動、クローズは23時
- つどーむ会場・・・朝9時～夕方17時
美味しそうな北海道の食も楽しめる札幌雪まつり！
ご当地グルメに舌鼓をうちながら、素敵な雪像を見物するのは何と贅沢な時間でしょう。
お腹も満足できる札幌雪まつりをぜひ楽しみましょう。
札幌雪まつりの混雑する時間帯や服装など気になる方は下記の記事が参考になりますよ。
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