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カーテン を洗濯する頻度と洗濯方法、さらに干し方まで画像で紹介!

大掃除の季節になりましたね。あなたはカーテンの洗濯はやっていますか。私は一年に一度は洗濯するようにしています。

しかし、カーテンの洗濯ってやった方が良いのか、洗濯するならどれくらいの頻度でやればいいのか迷いますよね。

ここでは、カーテンの洗濯の頻度はどれくらいが良いのか、また、カーテンの洗濯方法や干し方について、私が毎年行っているカーテンの洗濯方法を画像とともにご紹介していきます。

今年の大掃除のカーテン洗濯の参考になさってください。

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カーテンを洗濯する頻度

カーテンを洗濯する頻度はどれくらいが良いのでしょうか。見た目は汚れているようには見えにくいかもしれませんが、実はホコリなどでカーテンはかなり汚れています。また、家族にたばこを吸う人がいると尚の事、たばこのヤニや匂いが付いていますよ。

できれば、一年に2回、いや、一年に最低1回はカーテンを洗濯することをおすすめします。

では、カーテンの洗濯はいつやるのが良いでしょうか。

私は毎年、年末近くの11月中旬のお天気が良い日にカーテンの洗濯をするようにしています。フルタイムで仕事をしていて、年末もギリギリまで仕事なので、11月中旬から少しずつ大掃除を始めますが、その中の項目の一つがカーテンの洗濯です。

出来ることなら、夏場に一度カーテンの洗濯をしていると良いのでしょうが、年末は必ずやるようにしていますよ。春から夏にかけて、また、涼しくなる秋口は、網戸で外の風を入れることが多いですが、その時に、レースのカーテンに網戸の汚れが付きやすいので気になってきます。

カーテンの洗濯はやってみるととっても簡単なので一年に一度はやっておきたいものです。お部屋もパッと明るくなって気持ちが良いですよ。

カーテンの洗濯方法

カーテンを選択する前に確認してほしいことは、カーテンについている洗濯表示です。この洗濯表示を見ると、洗濯機で洗濯してよいのか、はたまた、家庭での洗濯不可でドライクリーニングしなきゃいけないのかがわかります。

カーテンの洗濯表示が洗濯機OKな場合であれば、カーテン洗濯機で洗濯しましょう。家のカーテンも洗濯機OKの表示があるので洗濯機で気にせず洗濯します。

カーテンをレールから外す。

カーテンについているフックを外す。

カーテンについているフックは必ず外してから洗濯しましょう。フックを付けたままだと、洗濯中にフックでカーテンの生地をいためてしまいます。また、レースのカーテンにひっかかりやすいので、最悪の場合、レースのカーテンに穴が空いたてしまうこともあります。

カーテンを外したり、フックを外したりしていると、カーテンが汚れているのが良く分かると思います。カーテンを触っている手がかなり汚れますよ。

洗濯機に入れます。

カーテンは洗濯一度に何枚くらいがベストでしょうか。我が家の洗濯機は7㌔の洗濯機ですが、カーテン2枚とレースカーテン2枚が一度に洗濯機に入ってしまいました。今回はレースのカーテンも同時に4枚のカーテンを一度に洗濯します。

この時、カーテンの色が濃いものや色移りが心配な場合は、レースのカーテンは別に洗濯した方が良いでしょう。

カーテンの洗濯に使う洗剤はいつも衣類を洗濯しているものと同じ洗剤を使います。また、レースのカーテンも一緒に洗うので、より白くなるように酸素系漂白剤も一緒に投入します。我が家の洗剤は、液体アリエール部屋干し用、漂白剤は粉末タイプのワイドハイターEXパワーです。

もちろん、カーテンの洗に柔軟剤も使用しますよ。最近は柔軟剤の香りが持続するタイプのものも多いので、気に入った香りの柔軟剤を使用すると良いでしょう。カーテンの洗濯後にお部屋に柔軟剤の香りが残りますよ。

私はいつもカーテンを洗濯する時は ネットなしで洗濯しています。カーテンの生地を見て柔らかく薄いものなどはネットを使用した方が良いと思いますよ。

カーテンを洗濯するコースは標準コースで大丈夫です。汚れがかなり気になる場合は、しっかりコースやつけ置きコースにしましょう。

カーテンの洗濯が終わるまでの間に窓周りのお掃除もしておきましょうね。

カーテンのフックも汚れているので、洗面器にぬるま湯を入れて、キッチンハイターを少々混ぜてその中にフックを浸しておきます。30分くらいできれいになります。

次に、カーテンレールもホコリがたまり、壁も汚れているのできれいに拭いておきます。

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カーテンの洗濯後の干し方

カーテンの洗濯が終わったら、フックを付けて元カーテンがかかっていた様にカーテンレールにかけていきます。

このようにして干しておきます。

カーテンの乾かし方は、窓を閉め切ってしまうと乾きにくいので、窓を開けて さらに、その部屋の扉もすべて開けて風通しを良くしておきましょう。乾きが悪いと、カーテンにカビが発生する原因になります。

カーテンの洗濯はお天気の良い午前中に行うのがベストです。カーテンを洗濯して乾く時間はお天気が良く日が当たる場所なら5~6時間もあれば乾くでしょう。

私は、いつも 午前中にカーテンを洗濯し、夕方まで風通しを良くしておくと乾いていますよ。

まとめ

カーテンを洗濯する頻度

  • 一年に1~2回

カーテンの洗濯方法

  • カーテンを外す
  • カーテンからフックを外す
  • 洗濯機の標準コースで洗濯
  • 衣類用の洗剤、酸素系漂白剤、柔軟剤を使用

カーテンの洗濯後の干し方

  • カーテンにフックを付けて、カーテンレールにかける
  • 窓や部屋の扉を開けて風通しを良くしておく

カーテンの洗濯の頻度や洗濯方法、干し方についてご紹介しました。どうぞ参考になさってくださいね。

年末の大掃除は大変ですが、その中でも カーテンの洗濯は比較的簡単な作業です。洗濯機に入れて洗濯後に干すだけです。これで、お部屋が明るくきれいになったように見えますよ。

逆に、そんなにカーテンは汚れていたんだと認識できます。きれいになったカーテンを見ると 来年もカーテンの洗濯をしようという気になりますね。

きれいになったカーテンで新年を迎えましょう。

今年は障子の張替えに挑戦しようと考えているなら下記の記事が参考になりますよ。

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